キャプテン翼 ~夢チーム~、原作者クラブと再契約を結ぶ

著者 : Eric Dec 08,2025
  • キャプテン翼 ドリームチームが、南葛SCとのパートナーシップを更新します
  • クラブ名は翼の架空の故郷に由来し、原作者の高橋陽一氏がクラブ代表を務めています
  • 提携更新を記念して、一連の新規ゲーム内イベントが開催されます

時として現実とフィクションは驚くべき形で交差するものです。単なるスポンサードイベントやグッズだけではなく、南葛SCの場合、まるで架空のキャラクターが本当に現実世界に躍り出たかのような感覚があります。だからこそ『キャプテン翼 ドリームチーム』が同クラブとのコラボレーションを継続することも、当然の流れと言えるでしょう。

南葛SCのどこがそんなに特別なのでしょうか?『キャプテン翼』シリーズのファンなら、その名を聞いてすぐにピンとくるはずです。このクラブ名は、シリーズの主人公・大空翼の故郷の名前に由来しています。しかも、原作マンガの作者である高橋陽一氏自身がクラブの代表を務めていると知れば、このつながりの深さがさらに理解できるでしょう。

このたびの提携更新を記念し、ゲーム内では多彩なイベントが予定されています。その一つが、3月28日から4月11日まで開催される「南葛SC応援 スパードリームフェス」です。このイベントでは、原作者バージョンの中学生時代の大空翼が登場し、高橋陽一氏による直筆サイン(デジタル版)が添えられます。

yt蹴球の夢

この新たな大空翼をチームに加える予定がない方でも、楽しみはたくさんあります。3月28日から4月30日まで開催される「南葛SC応援 ドリームマッチ」では、ドリームボール8個とカスタマイズメダル4000個をはじめとする化粧アイテムが、ログインボーナスとして毎日入手できます。

まだまだ提供するものはたくさんありますが、もし期間限定イベントを逃してしまっても問題ありません。3月28日から12月までの間、シナリオをクリアして手に入れた「イベントメダル」を交換すれば、「南葛SC 2025シーズン ユニフォーム」やその他報酬を入手することが可能です。

さらにスポーツゲームで遊びたくなった方は、ほかにも優れた選択肢がたくさんあります。ハイペースなアーケードアクションから深みのあるシミュレーションまで、さまざまなジャンルの名作がそろう、当サイトおすすめの「スマホ向けベストスポーツゲーム」リストもぜひご覧ください。