DMC5販売数1000万本突破：続報DMC6は近日発表か

デビル メイ クライ 5は販売本数1000万本を突破し、カプコンはこの節目の達成にNetflixのアニメ化が寄与したとしている。

2019年3月にPlayStation 4、Xbox One、PC向けに発売されたデビル メイ クライ 5は、プレイヤーやレビュアーから広く称賛された。IGNのレビューでは9.5/10点を獲得し、「3種類の異なる戦闘スタイルがシリーズの基準を再定義し、魅力的な物語を届ける」と高く評価された。

発売から6年を経て、DMC5はカプコンの最も成功した作品の1つとなっている。カプコンは「卓越した戦闘システムが持続的なプレイヤーの支持を獲得し、発売後も安定したカタログ販売を実現している」と述べた。

「カプコンは追加プレイヤーキャラクターとより豊かなストーリーテリングで体験を拡張。2025年4月のNetflixアニメ化は、我々の『Single Content Multiple Usage』戦略の一環として、さらにエンゲージメントを高めました。

「このアニメは全世界でNetflixの英語作品視聴数第4位としてデビューし、日本では530万視聴数を記録し、トップ10チャートを7日間連続で維持。これらのクロスメディア施策と、アドレナリン全開の戦闘が相まり、累計販売本数1000万本突破に貢献しました。」

シリーズ累計販売本数が2001年以降3300万本を超え、DMC5の成功が続く中、デビル メイ クライ 6に関する憶測が強まっている。こうした数字を考慮すると、続編の製作は不可避と思われる。

デビル メイ クライ シリーズ 武器トップ10ランキング

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カプコンは今後の計画については口を濁しているが、現在の開発ラインアップにはモンスターハンター ワイルズ、ストリートファイター6のアップデート、バイオハザード：レクイエム、プラグマタの復活が含まれる。

シリーズで最高の売上を記録し、現在カプコンのトップ10セリングタイトルに入っているデビル メイ クライの復活は確実視されている。発表時期のみが不確定な要素だ。